今年最後の日曜日12月26日は一番の冷え込みでしたが、誉建設事務所の駐車場内において検血を行いました。
朝から快晴でしたが、とても風が強い中、9名の方にご協力いただきました。
年末のお忙しい時期にもかかわらず、ご協力いただけたことに感謝申し上げます。
日本赤十字社の献血車が誉建設事務所の駐車場に到着して、献血の実施です。
誉建設のスタッフも協力させていただきました。
献血とは、病気の治療や手術などで輸血を必要としている患者さんの尊い命を救うために、健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです。
輸血に使用する血液は、まだ人工的に造ることができず、血液には生きた細胞が入っているため長期保存することもできません。
また、輸血等に必要な血液を確保するためには、一時期に偏ることなく、1日あたり約14,000人の方に献血にご協力いただく必要があります。
日本国内では、少子高齢化等の影響により、主に輸血を必要とする高齢者層が増加し、若い世代が減少しています。少子高齢化が今後ますます進んでいくと、血液の安定供給に支障をきたす恐れがあります。
家族や親戚など自分の大切な人に輸血が必要になるということはいつでもあり得ることです。
「多くの方々の命を救いたい」そんな気持ちを持っていただき、近くで移動献血車を見かけましたらぜひ立ち寄っていただければと思います。
誉建設では定期的に献血車を呼び、弊社駐車場にて献血を実施しています。
献血に来ていただくことで地域の人との繋がりを持てること、命についての意識を高めることができることから、社員一同この取り組みを大事に思っております。
次回は夏ごろの実施を予定しています。
時期が決まりましたら、HPやSNSでお知らせいたします。
是非皆様のご協力を心よりお待ちしております。